私たちの農業応援

JA埼玉県女性組織協議会

JA埼玉県女性協第2回きらきらセミナーを開催しました。

 令和5年11月29日に、第2回きらきらセミナーを開催しました。立正大学心理学部の対人・社会心理学科西田公昭教授に「消費者被害にあわないようにするために~心理学から防止策~」と題して、詐欺の手口や話術、防止策をさ・し・す・せ・そに例えて、覚えやすく教えていただきました。

 JA長野県女性協議会の久保町子会長に「長野県のJA女性部活動について」と題し、久保会長の地元のJA信州うえだ女性部の「国消国産」の勉強会やフレッシュミズ講習会などの活動や、長野女性協の仲間づくり運動や広報活動等について事例を紹介いただきました。その後、グループに分かれて、意見交換を行いました。

 意見交換会では、「講演のお話が、活動の中身が濃い、パワフルで行動力のある報告だった」「多くの活動紹介を聞いて、私も参加したいと思いました。SNSで身近に情報を知れるので、女性部増員につながると思いました」。今後の取組みとして「地産地消に取組み伝統料理を次世代に伝えたい」など組織の活性化につながる意見が出ました。

<クリックすると拡大します>

彩の国食と農林業ドリームフェスタで、「豚汁・すいとん」をチャリティ―配布しました

 令和5年11月25.26日に、熊谷市の熊谷スポーツ文化公園のにぎわい広場において、彩の国食と農林業ドリームフェスタが開催されました。2日間で、1万8千人の参加者で賑わいました。

 JA埼玉県女性協では、25日にJAふかや女性部で地元の深谷ねぎを使った、「豚汁」を作りました。26日は、JAくまがや女性部の地元の小麦を使った、郷土料理の「すいとん」を作り、両日550食のチャリティー募金による配布を行い大盛況でした。集められた募金は、ユニセフに寄付いたしました。

<クリックすると拡大します>

JA女性部6次化商品PR会を開催しました

 令和5年11月14日、さいたま市の県庁敷地内におきまして、埼玉県民の日に合わせて、県庁オープンデーが開催されました。

 JAグループさいたまは、県内の5JAとJA埼玉県女性協が、県産農産物の販売コーナーを出店して、旬の野菜や加工品を販売しPRしました。

 JAさいたま女性部は、ドレッシング「彩の畑から」や、「シフォンケーキ」「かぼちゃプリン」「栗おこわ」などを販売しました。JA花園女性部は、県在来種の大豆「借金なし」と黒大豆を原料にした2種類の「手作り味噌」、JAほくさい女性部は「いちじくジャム」の販売を行いました。JA埼玉中央は、「かあちゃんまんじゅう」「かあちゃん赤飯」やしゃくし菜・切干大根など4種の「おやき」を販売し、午前中に完売するほどの大盛況でした。

<クリックすると拡大します>

令和5年度埼玉県家の光大会を開催しました。

 JA埼玉県中央会は11月20日、加須市のむさしの村にて、家の光記事活用や普及文化活動を通じ、農村文化の向上とJA教育文化活動の促進を図るため、令和5年度埼玉県家の光大会を開催しました。今年度は、JAの役職員や女性部員ら130人が参加して行われました。

 大会では、家の光文化・普及活動部門の表彰を行い、『家の光』普及率優秀JAや長期愛読者拡大実績JAなど8部門で13JAが表彰されました。

 体験発表では、『家の光』「記事活用」の部で、JA埼玉中央女性部の天沼昌子さんが「新米部長の日々是好日」と題して、苔玉や米の袋で作るエコバックづくりの活動を通して、女性部員の交流を深めることや仲間づくりにつながることなどを訴えました。「JA女性組織活動優良事例」では、JAさいたま女性部連絡協議会の長澤博子さんが「JAさいたまの女性部活動について」と題し、活動の内容について紹介しました。

<クリックすると拡大します>

フレッシュミズセミナーを開催しました

 令和5年11月16日、狭山市のJAいるま野狭山地域調理実習室で、フレッシュミズセミナーを開催しました。

 野菜ソムリエプロの小熊恵子講師が「野菜の調理方法と健康の話」をテーマに旬の里芋や白菜を使った野菜の調理方法やレシピを紹介しました。小熊講師は「里いもは、イモ類の中では低カロリーで、里芋に多く含まれるカリウムは、むくみ軽減のほか筋肉の働きをコントロールしたり、血圧を安定させる作用があります」などと、栄養分やアンチエイジングについて講演しました。講演後、参加者は里芋や白菜、ヨーロッパ野菜を使った3品を作り試食しました。

 参加者は、「どの料理も簡単に調理出来て、大変おいしかったので、地元に帰って、仲間に教えたい」と話していました。

<クリックすると拡大します>

令和5年度グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。

 令和5年11月1日、埼玉県加須市のむさしの村で、女性部員の交流と健康管理を目的に第19回グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。昨年より1チーム多い、県内11JAの女性部員や応援者110名が参加し、熱戦を繰り広げました。

 県女性協の森会長は「日頃の活動の成果を発揮して、女性部活動の活性化や交流促進につなげてほしい」と挨拶をしました。

 成績は以下の通りです。

団体の部 優 勝 JA埼玉中央女性部
準優勝 JAさいたま女性部
3 位 JA埼玉ひびきの女性部
<クリックすると拡大します>

食の安全部会の視察研修会を行いました

 令和5年10月13日に、JA埼玉県女性協「食の安全部会」は、新型コロナウイルス禍では、中止やWEB会議等で行っておりましたが、4年ぶりに、実開催による県外視察研修会を行いました。

 視察先として、栃木県のJAしおのや農産物直売所「さくら」と牛屋の肉屋「ファームよこお」に行きました。農産物直売所「さくら」では、見目直売所所長に直売所の概況について説明をお聞きし、その後、地元の野菜や特産の梨などの買い物を楽しみました。


JA埼玉県女性協第1回きらきらセミナーを開催しました。

 令和5年9月29日に、第1回きらきらセミナーを開催しました。女性のJA運営参画や健康と食事の講演と、手芸講習を行いました。

 JA埼玉県中央会のJA支援部経営・合併担当の上野川次長が、「埼玉県における女性のJA参画」について、県内の男女共同参画の状況やJAグループさいたまの現状と対応について説明しました。

 JA全中のJAくらしの活動推進アドバイザーの佐久間幸子さんは「女性が創る 地域と未来 ~女性のJA運営参画について~」と題して講演、「女性の声や感性から、JAの事業・活動に力を発揮している。女性部が元気だとJA・地域も豊かになる」と話しました。参加した女性部員から、JA理事として体験談を伺いました。

 埼玉県栄養士会の川嶋啓子さんに「食を通して健康増進及び疾病予防」について、バランスのとれた食事をとることや、運動習慣の大切さについて教えていただきました。

 手芸教室では家の光協会を講師にお招きして、「ネコのボンボンストラップ」を作成しました。

<クリックすると拡大します>

令和5年度フレッシュミズ交流集会を開催しました

 令和5年8月29日、東京都台東区の株式会社「さくらほりきり」本店で、ワークショップを行いました。「小箱」と「がま口キーホルダー」に分かれて、さくらほりきりの職員の手ほどきにより完成しました。

 昼食をとりながら、他のJA女性部のフレッシュミズと交流を図り、各組織の活動について知ることが出来ました。その後、浅草散策を楽しみました。

<クリックすると拡大します>

JA埼玉県女性組織協議会 第69回通常総会を開催しました。

 JA埼玉県女性組織協議会は令和5年5月10日、埼玉県嵐山町の国立女性教育会館で第69回通常総会を開催しました。新型コロナウイルス感染防止の観点から出席者を限定し、JA中央会専務理事・県青年部委員長の来賓やJA女性組織役員など約30人に参加いただきました。

 県女性協の森会長は、「JA女性組織3カ年計画『JA女性 想(おも)いを ひとつにかなえよう♧(クローバー)』の実践2年度。全国の3カ年計画と呼応して、各女性組織の連携を図り、食と農を基軸とした地域に根ざした活動に積極的に取り組みましょう」と挨拶しました。

<クリックすると拡大します>

中央会常勤役員との意見交換会を開催しました。

 令和5年1月31日にさいたま市にてJA埼玉県中央会常勤役員との意見交換会を開催しました。各JA女性部長や担当職員、中央会の常勤役員などが出席し、JA女性組織のアンケートをもとに意見を交わし、現状と認識を共有しました。

 女性協の森会長は「魅力ある女性組織になるため、どのような活動を展開するかが大きなテーマ。力を合わせて地域に根差した活動を展開し、協同の成果を実現していく必要がある」と挨拶しました。

 中央会の坂本会長は「食と農で地域とJAを結ぶ取り組みの食農教育推進や助け合い活動、加工品作りなどのくらしの活動は、今後も女性部と連携して進めていく」と呼びかけました。

 女性協が取りまとめたJA女性組織の課題では「部員の高齢化、減少」「次世代問題」「活動のマンネリ化」「コロナ禍の活動」など26項目を挙げました。この中から「情報の共有および発信」「女性部活動への積極 的支援」「女性部活動のPR・広報活動等」の三つをテーマに設定して、活動や新規部員加入につながる事例の紹介を求める声や、新聞などに掲載されると加入推進につながるため情報発信は必要といった意見が出ました。

<クリックすると拡大します>

令和4年度埼玉県家の光大会を開催しました。

 JA埼玉県中央会は12月19日、加須市のむさしの村にて、家の光記事活用や普及文化活動を通じ、農村文化の向上とJA教育文化活動の促進を図るため、令和4年度埼玉県家の光大会を開催しました。今年度は、新型コロナ感染拡大防止のため例年より大会規模を縮小しての開催でしたが、JAの役職員や女性部員ら約60人に参加いただきました。

 大会では、家の光文化・普及活動部門の表彰を行い、『家の光』普及率優秀JAや長期愛読者拡大実績JAなど8部門で13JAが表彰されました。

 体験発表では、「記事活用」でJAいるま野女性組織協議会の田中あきえさんが「仲間とのキズナを取り戻そう!」と題しコロナ禍で女性部活動や絆の大切さを訴えました。「JA女性組織活動優良事例」ではJA南彩女性部の桑原由枝さんが「わたしたち女性部とSDGs」、JAくまがや女性部連絡協議会の栗原八重子さんが「仲間とともに前を向いて歩こう!」と題して、成果を発表しました。

 JA埼玉県中央会の坂本会長は「家の光を通じて『食』や『農』、『協同組合』について、理解と共感を広げる運動をすすめましょう。」と挨拶しました。

<クリックすると拡大します>

JA埼玉県女性協きらきらセミナーを開催しました。

 令和4年11月28日、令和4年度きらきらセミナーを開催しました。食品ロス問題ジャーナリストで株式会社 office 3.11 代表取締役の井出留美様に「家庭から考える食品ロス」と題して講演いただき、食品業界特有の商慣習や、食と農が地球に与える影響をご説明いただきました。

 家庭でできる取り組みとして、買い過ぎや余計な出費を防ぐための買い物リストの作成や、賞味期限の早いものが並ぶ陳列棚の手前から取る「てまえどり」などもご紹介いただきました。

 手芸教室では家の光協会を講師にお招きして、繊維で覆った装飾用のモールで、チューリップのリースを作成しました。

 県女性協の森会長は「きらきらセミナーにご参加いただいたJA女性部員の方に、地域の女性部のリーダーとして、元気の輪を大きく広げてほしい」と挨拶をしました。

<クリックすると拡大します>

JA埼玉県女性協 グラウンドゴルフ大会を開催しました。

 令和4年11月2日、埼玉県加須市のむさしの村で、女性部員の交流と健康管理を目的にグラウンドゴルフ大会を開催しました。県内10JAの女性部部員に参加いただき、熱戦を繰り広げました。

 県女性協の森会長は「グラウンドゴルフは健康増進活動のメイン行事として位置付けており、今日の大会を通して活動の活性化や交流の促進につなげてほしい」と挨拶をしました。

<クリックすると拡大します>

JA女性部6次化商品PR会を開催しました

 令和4年10月30日、埼玉県深谷市の埼玉県農林公園内のイベント広場で、JA女性部員の活動や県産農産物を紹介して理解を深めてもらうことを目的に、JA女性部6次化商品PR会を開催しました。

 県内JA女性部による県産農産物を使った加工品や手芸品の販売と、女性部活動の 写真・パネルの展示を行い、県内外からの来場者に女性部活動をPRしました。

 JAさいたま女性部は、ドレッシング「彩の畑から」や「お母さんの手作りジャム」、米粉シフォンケーキ、ゼリーなどを販売しました。

 JA埼玉中央女性部は、手作り炭酸まんじゅうと「かあちゃん赤飯おにぎり」、しゃくし菜などのおやきの他、巾着、米袋エコバッグといった手芸品を販売しました。

 JA花園女性部は、県在来種の大豆「借金なし」と黒大豆を原料にした2種類の「花園みそ」を販売しました。

 県女性協の森会長は、「多くの人に6次産業化商品をアピールし、買ってもらうことでJA女性部 を知ってほしい。女性部はつながることが大事で、楽しく仲良く活動するための活力につながるPRをしていく」と挨拶をしました。

<クリックすると拡大します>

(WEB)フレッシュミズセミナーを開催しました

 令和4年10月27日に、令和4年度フレッシュミズセミナーを開催しました。カラーアナリストでフォリッジグリーン代表の田雑美江子様を講師にお招きし、「パーソナルカラー診断・似合う色のグループ」について講演いただきました。

 田雑様には、さまざまな色の布を用意いただいて、参加者一人一人の似合う色を診断していただきました。参加者からは「似合う色が好きな色に近くて驚いた」「似合う色の服を持っていないので、買いに行きたい」と感想をいただきました。

<クリックすると拡大します>

食の安全部会研修会を動画配信形式で開催しました。

 令和4年にJA埼玉県女性組織協議会食の安全部会は、食の安全に関する研修を受ける機会を増やし、活動の活性化を図ること目的に、動画配信形式で研修会を開催しました。消費生活コンサルタントの森田満樹様に「食品表示、期限表示について~食品表示のルールを中心に」について講演いただき、食品表示の役割や義務、関連法律、ルール、作成事例などをご説明いただきました。

 食の安全部会の根本孝代部会長は「食品表示や賞味・消費期限を学びたいとの声を受け企画しました。新型コロナウイルス禍で活動が制限される中、講演を視聴して今後の地域活動に役立ててほしい」と挨拶をしました。


JA埼玉県女性協活動交流集会を開催しました。

 令和4年9月22日、28日、10月7日と、コロナ禍のため1回の人数を制限しながら、3回に分けてJA埼玉県女性協活動交流集会を開催しました。「コロナ禍における活動と現在抱えている課題」をテーマに意見交換をし、交流を深めました。

 意見交換では参加者を班ごとにわけて、テーマについてグループ討議をしました。各組織のコロナ禍の活動と取り組みで成功、工夫したことの現状を報告しあい、活動が制限される中、今後取り組みたいことや課題についても意見を交わしました。

 参加者からは「手芸や加工品、食農教育など身近なことから積極的にやっていきたい」などの意見があがりました。

 県女性協の森会長は、「「コロナ禍で依然として女性部の多くの活動に影響が出ている状況ですが、少しでも改善するため、活動事例や意見交換を通して、女性組織同士のつながりを再確認してほしい」と挨拶をしました。

<クリックすると拡大します>

JA東京女性組織協議会とフレッシュミズ世代交流会を開催しました。

 令和4年8月2日にJA埼玉県女性組織協議会・JA東京女性組織協議会 フレッシュミズ世代交流会を オンラインで開催しました。県域を越えた仲間づくりとして、取り組み報告や意見交換で交流を深めました。

 「JA東京女性組織協議会の取り組み」として、東京都内のフレミズの活動(料理教室、マスクカバーやエコバッグ作り講習会、花しめ縄・リース講習会、蓮の花ランプ作り)等を紹介していただきました。

 埼玉県内のフレミズの活動では、健康づくりセミナーや収穫体験、ソフトバレーボール交流会などを報告しました。

 交流会の参加者からは、「活動における感染防止対策はどうしているのか」「コロナ禍だからこそ、思い切って企画し、色々と実施していきたい」などの意見があがりました。


歩こう、歩こうコロナに負けるな健康作りフォトコンクールを開催しました。

 JA埼玉県女性組織協議会は、コロナ禍でも取り組める女性部活動として、また健康作りの一環として「歩こう、歩こう コロナに負けるな健康づくりフォトコンクール」を令和3年12月から令和4年1月にかけて開催しました。

 1名あたり1日4,000歩以上歩くことを目標に、1JA女性組織につき、1日5名合計で20,000歩を目指して参加いただきました。また、参加者にはウォーキングしながら素敵な写真を撮影してもらい、その写真を対象としたフォトコンクールも併せて開催しました。今回ホームページに掲載している写真は、フォトコンクールにご応募いただいた写真の一部です。

<クリックすると拡大します>

フレッシュミズ健康づくりセミナーを開催しました。

 令和4年2月25日に、県内JAの会場をオンラインでつなぎ、椅子ヨガの講演やビンゴ大会などでJAフレッシュミズ部員の交流を図りました。

 ヨガ講師の秀子セティ様に「椅子で出来るヨガ~生きている間は努力しよう!」と題して講演いただきました。椅子ヨガは、体への負担が少なく、椅子に座ったまま取り組めるヨガです。 参加者はさまざまなポーズのヨガを体験し、楽しく体を動かしました。

 ビンゴ大会では、参加JAの「麦こうじみそ」や「狭山茶ティーバッグ」「いちじくジャム」などの6次化商品がプレゼントされ、短時間ですが近況報告も行い盛り上がりました。

 JA埼玉県中央会JA支援部農政対策担当の内田次長は「コロナ禍で活動が制限される中、体調維持に大変だと思われるが、セミナーを生かして日頃の健康づくりに役立ててほしい」と挨拶しました。

<クリックすると拡大します>

JA埼玉県女性組織協議会におけるフードバンク活動について

 JAグループさいたまは、JA埼玉県女性組織協議会を中心に、家庭で眠っている食品を持ち寄って寄付するフードドライブ活動を継続的に行い、特定NPO法人フードバンク埼玉に提供しています。2021年度、県内JA女性部を中心に集めた食品は3トンを超えました。

 JA女性部は、食品ロス問題に真剣に向き合う持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みとして、部員らに余剰食品の提供を呼び掛けています。米やレトルト食品、麺類、調味料、菓子類、飲料水などが集まり、21年度 にJAグループさいたまとして26回、フードバンク埼玉等に提供しました。

 県女性協の森操会長は、「女性部員の協力で、継続して食品提供ができて感謝している。少しでも困っている人の助けになればうれしい」挨拶しました。


埼玉県生活協同組合連合会とJA埼玉県女性組織協議会 第27回早春交流集会を開催しました。

 令和4年2月21日に、県内のJA女性部や生協連から60人がオンラインにて参加し、活動発表や意見交換会、講演、健康体操などで交流を深めました。

 今年度は、「協同組合活動のフードバンクやフードドライブ、子ども食堂などのかかわり」をテーマに学習および交流しました。NPO法人フードバンク埼玉の永田理事が講演し、生活困窮者や子ども食堂への食品提供、食品ロスの仕組みなどを説明されました。講演のなかで、「フードバンクを支えるのは女性の力」と協力を呼び掛けました。

 意見交換会では「交流会の講演や組織活動を聞いて」をテーマに、オンラインで参加者が7班に分かれグループ討議をしました。

 参加者の方々から「提供した食品がどうなったのか知る良い機会だった」「食品提供が増えると人手など経費が 増える問題は官民連携を進めてもらいたい」「食品提供を継続していく工夫が必要」と発言されました。

 県女性協の森会長は「JA女性組織と各生協がそれぞれの地域で一緒にできることを考え、両組織の 絆を深めると共に、今後の活動のヒントを見いだしてほしい」と挨拶しました。

<クリックすると拡大します>

令和3年度埼玉県家の光大会を開催しました

 JA埼玉県中央会とJA埼玉県女性組織協議会は12月16日、加須市のむさしの村にて、家の光記事活用や普及文化活動を通じ、農村文化の向上とJA教育文化活動の促進を図るため、令和3年度埼玉県家の光大会を開催しました。今年度は、新型コロナ感染拡大防止のため例年より大会規模を縮小しての開催でしたが、JAの役職員や女性部員ら約60人に参加いただきました。

 大会では、家の光文化・普及活動部門の表彰を行い、『家の光』普及率優秀JAや長期愛読者拡大実績JAなど8部門で12JAが表彰されました。

 体験発表では、「記事活用」でJAさいたま女性部南部ブロックの森操さんが「我が家の家の光活用法」と題して女性部活動や人の絆の大切さを訴えました。「JA女性組織活動優良事例」ではJAほくさい女性部の長谷川タマ子さんが「できないことを嘆くより できることを見つけて活動しよう!~マスクの輪から広がる希望~」と題してコロナ禍で活動が制限される中、マスクの輪運動の成果等を発表されました。

 JA埼玉県中央会の坂本会長は「家の光を通じて、協同の心・協同の力を共有し、JA組合員、役職員だけでなく、地域にもその輪を広めていきましょう。」と挨拶しました。

<クリックすると拡大します>

令和3年度きらきらセミナーを開催しました

 JA埼玉県女性組織協議会とJA埼玉県中央会は11月30日、きらきらセミナーをオンラインで開催しました。新型コロナウイルスの感染防止のため、県内JAの会場をオンラインでつなぎ、女性部員ら86人の方にご参加いただきました。新型コロナウイルスをはじめ感染症の予防対策の講演や手芸教室などで部員の交流を図りました。

 医師で健康予防政策機構代表の岩﨑惠美子様に「新型コロナにどう向き合うか~感染症の正しい知識とその予防対策」と題して講演いただきました。さまざまな感染症の現況、コロナの感染経路や予防対策、ワクチンなどを説明いただきました。

 手芸教室は、家の光協会を講師にお招きして、砂を重ねて描く「グラスサンドアート」作りをしました。

 きらきらセミナーは2008年からスタートし、14年目。JA運営に重要な女性パワーの役割を考え、女性リーダーの育成、資質の向上を図るため開催しています。

 女性協の森会長は「コロナ禍で多くの活動が自粛や縮小が続き、仲間の連帯感の維持に苦心していると思われるが、セミナーの内容を、はつらつとした活動のターニングポイントとして習得し、地域で役立ててほしい」と挨拶されました。

株式会社健康予防政策機構(代表 岩﨑 惠美子 様)
ホームページはこちら icon_external


令和3年度フレッシュミズセミナーを開催しました

 JA埼玉県女性組織協議会とJA埼玉県中央会は令和3年9月29日、令和3年度フレッシュミズセミナーをオンラインで開催しました。

 収納アドバイザーの本多弘美様をお招きし、「必ず成功!家事効率アップのスッキリ収納術」について講演いただきました。整理収納の流れと捨て方のテクニック、収納の基本テクニックとポイントについて、収納グッズを使いながら分かりやすく説明をいただきました。

 フレッシュミズセミナーは、次世代女性部リーダーの育成、地域住民の理解促進などが目的。女性協の森会長は「コロナ禍で在宅時間が長くなり、家庭のかたづけや収納に関心が高まっている。本日のセミナーを参考にし、引き続き、食と農、地域とJAの架け橋を目指して活動をお願いしたい」と挨拶されました。


JA静岡女性組織協議会との交流会をwebで開催しました

 JA埼玉県女性組織協議会は令和3年9月29日、JA静岡女性組織協議会との交流会をオンラインで開催しました。全国女性協が縁で初めて実施し、埼玉県8JAから32人、静岡県12JAから30人の方に出席いただきました。「仲間づくり運動」をテーマにそれぞれの組織が発表、意見交換し、交流を深めました。

 埼玉県女性協は「食を守る」「農業を支える」「地域を担う」「仲間をつくる」「JA運営に参画する」の5つの重要活動項目に基づき活動を展開しており、ウェブ会議や動画配信研修、健康づくりフォトコンクール、フードバンクへの食料品寄付などコロナ禍でもできる活動を紹介しました。

 静岡女性協は「地域を元気にしよう」「仲間をつくろう」「JA運営に参画しよう」の3つの目標を掲げ、活動を展開しており、地域の食や農業を守る活動、目的別活動、積極的な協同活動の参加などと、コロナ禍の活動として県内農畜産物消費拡大やマスク作りなど在宅運動をご紹介いただきました。

 JAの仲間づくりの運動の発表では、JAとぴあ浜松の託児サービスなどと、JA埼玉中央の女性大学などの取り組みをご報告いただきました。

 参加者からは「埼玉にない活動も多く、お手本になったので、今後の活動の参考にしていきたい」「埼玉の活動を知ることができ、同じ悩みもあることが分かり、勉強になった」などの感想や、「次世代リーダーの育成対策は」「女性部活動の見える化や家庭への理解を高める工夫は」など多数の質問があがりました。

 埼玉県女性協の森会長は「コロナ禍で多くの活動が自粛の中、交流会でそれぞれの工夫や活動の意見交換をして、今後の女性組織の活性化につなげてほしい」とご挨拶されました。

  JA静岡女性組織協議会の皆様、交流会開催に賛同いただき、またご参加いただき有難うございました。そして、交流会のためにご準備・ご協力いただいた皆様に心より感謝いたします。


食の安全部会 研修会動画を収録しました

令和3年8月吉日

 JA埼玉県女性組織協議会食の安全部会は、活動用として「危害分析重要管理点(HACCP)学習教材」の動画を収録し、動画投稿サイト「ユーチューブ」にて部会員視聴限定動画の収録を行いました。6月から全ての食品事業者にHACCPに沿った衛生管理の導入が義務化され、農産物の共同利用加工施設も必要となることから、衛生管理のポイントや実践する女性部の取り組みを収録します。JA女性組織の活動に活用してもらうのが目的です。
 同部会は、食の安全・安心に関する情報交換ネットワークづくりを行い、情報交換を通じた活動の活性化を目的に研修会や視察を実施しています。今年度の活動は、依然として新型コロナウイルス感染症の収束見通しが立たない状況にあるため、動画配信形式に変更しました。
 動画は、農水省のHACCP学習教材「共同利用加工施設の衛生管理における留意事項編」と事例発表「みのり工房におけるHACCPの取り組み」の2部構成で約40分を予定しています。
 農水省の学習教材は、HACCPを実施していく上で施設設計者と利用者が役割分担し、衛生管理のポイントを現場の映像を交えて解説しています。
 事例発表は、JA埼玉中央小川町女性部みのり工房の栗嶋美津江代表が、4月からHACCPに沿った衛生管理を導入した取り組みを発表されます。工房で作っている人気商品「かあちゃんまんじゅう」や「かあちゃん味噌」など加工品の原材料受け入れ確認、冷蔵庫や冷凍庫の温度管理など実践している衛生管理を解説いただきました。栗嶋代表は「最初は戸惑いもあったが、研修会などに参加し、これまで気を付けてきたことがHACCPだったと分かった」お話しをされました。
 食の安全部会の根本孝代部会長は「食は、心と体の健康と直結している。コロナ禍の時代だからこそ、食の安全・安心に一層の関心を持ち、積極的な情報交換を行ってほしい」とお話しをされました。

<クリックすると拡大します>

第26回フレッシュミズ交流集会(Web)を開催しました

 JA埼玉県女性組織協議会とJA埼玉県中央会は令和3年5月31日、第26回フレッシュミズ交流集会を開催しました。
 新型コロナウイルスの感染防止のため、県内JAの会場をオンラインでつなぎ、JAのフレッシュミズ部員ら14人が参加し、「コロナ禍での活動について、できること・やりたいこと」をテーマに意見交換し、交流を深めました。

 意見交換は各組織のコロナ禍の活動と取り組みで成功したことや工夫したことの現状報告、活動が制限される中での今後取り組んでみたいことなどについて、話し合いました。
 現在の活動では、「感染対策をしっかりして、少人数で花や手芸などの活動」「グループLINEを使って 近況報告や写真の交換で交流」「コロナ禍で生まれた差別や偏見をなくすシトラスリボン活動」「スマートフォンのセキュリティー教室の開催」など報告がありました。

 今後の活動については「シトラスリボンの活動を広めていきたい」「タブレット講習やスマホのセキュリティー教室などでフレミズの会員募集につなげていきたい」「コロナ禍で会えないので、JAの購買品で作った料理の写真など、LINEを使って情報交換」など、さまざまな意見が出ました。

<クリックすると拡大します>

かわぐちこまりごと相談会へ米を贈呈しました

 JA埼玉県女性組織協議会は、協同組合間交流を行っている医療生協さいたまからの呼びかけにより、令和3年5月9日に開催された「かわぐちこまりごと相談会&フードパントリー(食品無料配布)」に米約400kgと調味料や乾麺等を贈呈しました。

 フードパントリーはコロナ禍で雇用の不安が進み、経済的困窮者が増えて社会問題になっていることから、医療生協さいたま等 約20団体で構成するかわぐちこまりごと相談会実行委員会にて開催されました。
 贈呈した米等は、かわぐちこまりごと相談会の会場や、川口市内のフードパントリーにて約300人に配布されました。
 JA埼玉県女性組織協議会の森会長は、「相談会に参加してもらった人に、女性部員の気持ちをつなげてもらい支援できることをうれしく思う。一人でも多くの人に喜んでもらえる取り組みを今後もしていきたい」と挨拶しました。

 今回の贈呈にあたり、米等を提供いただいた県内JA女性組織の皆様、ご協力有難うございました。

<クリックすると拡大します>

『歩こう、歩こう コロナに負けるな健康づくりフォトコンクール』を開催しました

 JA埼玉県女性組織協議会は、コロナ禍でも取り組める女性部活動として、また健康作りの一環として『歩こう、歩こう コロナに負けるな健康づくりフォトコンクール』を令和2年12月から令和3年1月にかけて開催しました。

 1名あたり1日6,000歩以上歩くことを目標に、1JA女性組織につき、1日5名合計で30,000歩を目指して参加いただきました。また、参加者にはウォーキングしながら素敵な写真を撮影してもらい、その写真を対象としたフォトコンクールも併せて開催しました。今回ホームページに掲載している写真は、フォトコンクールにご応募いただいた写真の一部です。

 参加したJA女性部員からは、「いつもより多く歩くことを意識したので、身体の調子が良くなった。」「身近な景色や風景を、楽しみながら歩くことが できた。」等の感想が寄せられました。

<クリックすると拡大します>

きらきらセミナー(2月次)

日 時  平成27年2月18日
場 所  熊谷市 埼玉県信連大里分館

 *食品の表示を正しく読み取る
 *絵手紙教室

<クリックすると拡大します>

フレッシュミズプチセミナー

日 時  平成26年10月18日
場 所  鴻巣市 吹上公民館

 *アートフラワーを使った クリスマスリースづくり

<クリックすると拡大します>

きらきらセミナー(11月次)

日 時  平成26年11月27日
場 所  さいたま市 埼玉県信連浦和分館

 *規制改革におけるJA改革について
 *農の生け花教室

<クリックすると拡大します>

グラウンドゴルフ大会

日 時  平成26年11月21日
場 所  加須市むさしの村
<クリックすると拡大します>

彩の国食と農林業ドリームフェスタ

日 時  平成26年11月8日、9日
場 所  所沢市 航空記念公園

 *けんちん汁のチャリティ配布
 *埼玉県産野菜あてゲーム

<クリックすると拡大します>

食の安全部会研修会

日 時  平成26年8月29日
場 所  比企郡吉見町 埼玉県衛生研究所他

 *県衛生研究所における食品検査および施設見学
 *笛木醤油における衛生管理および工場見学

<クリックすると拡大します>

フレッシュミズ交流集会

日 時  平成26年5月25日(定植編)
      7月20日(収穫編)
場 所  加須市 むさしの村

 *坊ちゃんかぼちゃとなすの定植及び収穫体験
 *収穫した野菜を使ってカレー作り
 *畑のぷち勉強会

<クリックすると拡大します>

健康で風土に合った食生活研修会

日 時  平成26年6月6日
場 所  嵐山町 国立女性教育会館

 *豚肉のなす巻きにんにくしょうゆ麹煮
 *さばのサッパリかぶおろし添え
 *蒸し鶏と小松菜のしお麹和え
 *しっとり茶葉ふりかけ
 *米粉すいとん*牛乳くずもち風

<クリックすると拡大します>

創立60周年記念大会

日 時  平成26年5月2日
場 所  さいたま市 埼玉会館
<クリックすると拡大します>

ページの先頭へ戻る