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入賞おめでとう!第42回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式

 JA埼玉県中央会・JA埼玉県農政対策委員会は1月20日、第42回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式を開催しました。

 

P8-4【JA情報スクランブル】図画作コンクール受賞者集合写真
表彰式に出席した受賞者のみなさん

 

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主催者挨拶をするJA中央会小池常務

 加須市・むさしの村さくらほーるにて開催された、第42回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式。
 知事賞ほか各賞の受賞者とその家族、来賓ら約90名が出席し、受賞者には賞状と記念品が贈られました。

 初めに、JA埼玉県中央会小池和明常務理事から、多くの応募に対する感謝が述べられた後、「ごはんにまつわる家族や友人との交流や、祖父母の農作業の話など、作者の感性が素直に表現され、生き生きとした作品ばかりでした。」「寒い日が続きますが、勉強に運動に一生懸命取り組み、楽しい学校生活を送ってください。そして時には農業の役割や大切さについても考えてみてください。」と挨拶。

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来賓挨拶をする県農林部持田課長

 またご来賓の方々を代表して、埼玉県農林部生産振興課持田孝史課長から、お祝いのご挨拶をいただきました。

 続いて各賞の表彰が行われ、知事賞、埼玉県農業協同組合中央会会長賞など、順次受賞者の方々は、ご家族の見守るなか元気に表彰を受けられました。

 

 

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知事賞受賞の2人。おめでとうございます!

 

 最後に、作文の部で知事賞を受賞したさいたま市立文蔵小学校2年の山口智也さんが、釜戸でご飯を炊いているおじいちゃんとのやりとりを書いた受賞作品「おじいちゃんのごはん」を朗読。
 山口さんは「朗読はとても緊張しました。来年は図画も頑張りたいです。」と話してくれました。

 また図画の部で知事賞を受賞した、所沢市立中富小学校6年生の野地真生さんは、「先生から受賞したことを教えてもらったときはとてもうれしかったです。家に帰ってすぐに両親に話しました。」とにっこり笑顔をみせました。  

 

 今回は、作文部門に小・中学校合わせて621校から4,435点、図画部門には同688校から1万4,951点、合わせて1万9,386点の応募がありました。
 埼玉県の応募数は、作文部門が全国4位、図画部門が全国1位、昨年に引き続き、合計で全国1位となりました。(全国応募数 作文の部54,115点、図画の部72,539点 合わせて126,654点)

 図画作品は本ホームページのほか、JAグループさいたま対外広報誌「みらの」裏表紙〈みらの〉ギャラリーに、64号(3月上旬発行予定・各JA農産物直売所にて配布)より順次掲載していきます。

 

 

 

 

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